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「長居公園のペンペン草」(中学1年の作。ほんとに食べました)
1 長居公園のペンペン草よ/僕らが今から食べるペンペン草よ/バター炒めかかまゆでか/犬がやってきておしっこかけたペンペン草よ/ペンペン!
2 橿原公園のどんぐりちゃんよ/僕らがこないだ食べたどんぐりちゃんよ/バター炒めでまっくろけのけ/とってもとってもおいしかったどんぐりちゃんよ/ドンドン!
「パンツがずれてきた」(2010年の作。犬を連れて公園で散歩中、本当にずれてきました。でもズボンをはいているので他人にはわからない。人の苦しみはなかなか他人には理解されないものだということを歌いました)
パンツがずれてきた/あなたは知らない
パンツがずれてきた/誰にも届かない
パンツがずれてきた/どこまでずれるのか
パンツがずれてきた/悲しみは終わらない
「鼻水が垂れる歌」(2011年の作。2年連続で名曲ができました。これも公園の散歩の際の実体験です)
鼻水が垂れる/鼻の奥から
鼻水が垂れる/唇の上まで
鼻水が垂れる/ティッシュが足りない
鼻水が垂れる/すすっても止まらない
冷たい風が/鼻の奥をいたぶる
冷たい風が/心の中まで凍らせる
鼻水が垂れる/涙もこぼれる
鼻水が垂れる/なすすべは最早ない
垂れ落ちるハナに/祈りをささげる
僕の鼻水よ/天まで届け!
替え歌
「腹が減る歌」やなせたかし作詞、いずみたく作曲「手のひらを太陽に」の節で
(中学時代の作。誰かに著作権を売りとばしたような気が…)
僕らはみんな生きている/生きているから腹が減る
僕らはみんな腹が減る/腹が減るからメシを食う
ものすごくおなかを/すかせてみれば
つくづくわかる/メシのありがたさ
ミミズだってオケラだって/アメンボだって
みんなみんなメシを食うんだ/友だちなんだ
「代々木ブルース」岡林信康作詞作曲「山谷ブルース」の節で
(2000年から3年間、大阪から東京の某団体に単身赴任で出向したときに作った替え歌です。
生ギター1本の弾き語りが似合います。小さい字の部分は早口の語りで。拍数の足りないところは適当に伴奏を伸ばしてください。
)
今日の仕事はエラかった/あとはウィスキーをあおるだけ
どうせどうせ代々木の寮住まい/他にやることありゃしねえ
一人個室で飲む酒に/帰れぬ我が家がなつかしい
泣いて泣いてみたってなんになる/今じゃ代々木がふるさとよ
任期終わればそれっきり/お払い箱の俺たちさ
いいさいいさ代々木の外人部隊/職場に馴染んで何になる
人はわしらをうらやましがる おまえら嫁はんの目の届かんとこで好き放題やりたい放題やんけ、ええなあなんて ぬかしよる/
だけど そないゆうんやったら交替しよか、今度大阪に帰った時に二人で部長に頼もか、と誘っても
いやそら行きたいけど俺には10歳の嫁と40の子が、そらあちゃこちゃやろ、そのあちゃこちゃがおるからなんて、そんなもん俺にもおるわい/誰も替わっちゃくれねえか
だけどおれ達ゃ泣かないぜ/我が家に帰れるその時が
きっときっと来るさそのうちに/その日にゃ泣こうぜ もうちょっと居らせてくれ! 悔し泣き